IAU型免震システムのご紹介

「地震に強い安全な住まいが欲しい」

そんな願いを実現するのがIAU型免震システムです。
IAU型免震システムを採用した建物では、倒壊の心配も建物内の家具等の転倒による被害も安心です。

IAU型免震システムとは、IAUが開発した免震システムで、単球型の転がり支承と全方位型のオイルダンパー(減衰材)を組み合わせたもので、システムには風揺れ固定装置も装備されています。

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▲IAU型免震住宅『実大実験』の様子

安心の検証確認

IAU型免震システムは、実際の住宅を振動台の上に乗せて揺らす試験『実大実験』を既に12回にわたって実施し、 十分に性能確認を検証された免震システムです。

 
地震の力を1/10に軽減します

IAU型免疫システムは、阪神淡路大震災で最大加速度が観測された神戸海洋気象台観測波での免震実大実験にて、地震入力加速度を約1/10に軽減しました。

500年に一度の台風の風揺れにも安心

風揺れ固定装置は、500年に一度の台風(500年再現期待値に相当する暴風)による風揺れにも抵抗します。

 
電源不要の全自動

装置の作動は、地震発生から終了まですべて全自動で行われます。また、電力は一切使用しないので、停電や断線などで装置が作動しないというようなことはなく、安心です。

免震ってどんな構造?

免震とは、建物と地面を足元から切り離し、その間に免震システムを組み込むことにより、地震の激しい揺れを受け流し、伝わらないようにする構造です。

そのために、建物が受ける地震の力は従来の耐震構造に比べて大幅に低減され、建物の安全性が向上すると同時に、建物内にいる人々や家具・設備機能を安全に保つことができます。

耐震・制震・免震の違い
■耐震

筋かい等により地震に耐えます
耐震のイメージ画像

 
■制震

ダンパー等により地震力増幅を低減します
制震のイメージ画像

 
■免震

建物と地面を絶縁します
免震のイメージ画像

 

応答加速度(揺れの強さ)

2階

揺れが増幅
⇒1.5〜2.5 倍

揺れの増幅を抑えるが、地震入力以下にはできない ⇒1.0〜 倍

地面の揺れに対し、
1/10程度に低減
(IAU型免震の場合)

1階

地面と同じように揺れる

地面と同じように揺れる

※阪神大震災・東海地震クラス
※実大実験結果から、制震構造は上図のような地震力の低減効果も期待できません。
   耐震とほぼ同等とお考え下さい。

IAU型免震システムの4つの構成
転がり免震支承(ボール型)

転がり免震支承(ボール型)

●小さな地震から免震でき、性能が非常に高いです
●地震・強風後でも位置ずれがありません
●不動沈下等でも建物が動かずずれません
●共振がないので地震力が増幅されません
●他の免震支承に比べ、非常に安価です

 
引抜き防止付転がり免震支承(ボール型)

引抜き防止付転がり免震支承(ボール型)

●地震による建物の引き抜きを防止します
●洪水・津波等の水による建物の浮き上りを防止します
●強風による建物のよじれ・回転を防止します

全方位型油圧ダンパー

全方位型油圧ダンパー

●一基で全方向の動きに対して抑制出来ます
●免震支承との相乗効果で建物を位置づけします
●地震の揺れ幅を大幅に抑制します

 
風揺れ固定装置

風揺れ固定装置

●500年に一度の強風を抑制します
●入力加速度を確実に固定解除します
●電源がなくても作動する完全自動装置です