目指すのは、強くてやさしい家づくり

1. 快間パネル工法(KP工法)とは

快間パネル工法は、トステム(株)の耐震・断熱パネル「快間ウォール」を
使用する断熱材一体構造パネル工法で、防火性能、断熱性能に
すぐれています。
アキレス外張り工法やスーパーウォール工法のような次世代省エネ認定は
受けていませんが、快間ウォールの75mmEPS断熱材は、新省エネ基準
(IV地域)の1.5倍の厚みがあり、さらに右図のようなスリット加工が
されていて、構造材とのすき間ができにくく、気密性も保持されます。
屋根断熱材の「快間ルーフ」との組み合わせで、断熱性が一段と
向上します。
規格サイズのパネルを歩留まりよく使用することにより、コストを
抑えながら、耐震性や気密・断熱性にすぐれた住宅を建てられます。
スリット加工
断熱材の長辺には、スリット加工が施されています。パネルをはめこむ際、このスリットが施工誤差を吸収し密着するので、柱と断熱材にすき間ができにくくなります。
スリット加工イメージ図

大きな揺れでも安心!
公庫融資新省エネ基準の1.5倍以上の暑さの断熱材を使用していますので、すぐれた断熱性能を発揮できます。


2. EPS断熱材の特長

自己消火性
建築用のEPSは、梱包用の発泡スチロールと同じ製法ですが、燃えにくく加工されているので、
万が一にも延焼の心配がなく安心です。

断熱材の燃焼試験

高透湿抵抗
グラスウールなどに比べて湿気を通しにくいEPSは、経年劣化による性能劣化が小さく、
内部結露を抑えて住宅性能を永く保てます。

断熱材の吸水試験
   
過酷な環境下で40年も性能保持
EPSは、日本初の南極観測用建物に断熱材として
使われた実績があります(1956年)。40年後に
建物の断熱性能を調べた際にも、建設当初の
性能からほとんど変化していなかったほどの
高耐久断熱材です。
過酷な環境下で40年も性能保持

環境配慮「地球にやさしいノンフロン製造です」
オゾン層破壊の原因とされるフロンを使用しないEPSは、「グリーン購入法特定調達物品※」対応の地球環境に
やさしい断熱材です。
※「グリーン購入法特定調達物品」とは?
環境省が推進する環境負荷軽減のための法律で、環境配慮への取り組み基準とされます。EPS断熱材の場合では
「ノンフロン・地球温暖化係数が低いもの」がこの基準をクリアした特定調達物品となります。
公共工事では、この法律に適合した建材使用を指定される場合があります。

環境配慮「ご家族にもやさしいノンホルム断熱材です」

EPSにはシックハウスの原因とされているホルムアルデヒドは一切含まれていません。

通気層XEPS断熱材 約45℃の熱をカット!

3. KP工法のおもな工程

床断熱材の施工 床下換気口の取付 快間ウォールの施工
床断熱材の施工
(スチレンフォーム3種40mm)
  床下換気口の取付
[温度開閉タイプ]
  快間ウォールの施工
       
24時間熱交換器 システム設置 すき間のウレタン充填 快間ウォールの施工 [外観]
24時間熱交換器
システム設置
  すき間のウレタン充填   快間ウォールの施工
[外観]